笠原プレス工業 株式会社について
事業内容
笠原プレス工業はステンレス小物製品の加工を得意とし、キッチン用品・アウトドア製品・建築金具・自動車部品・医療器具等・幅広く手掛けており、材料の備蓄・選定からプレス加工・自動研磨・レース研磨・洗浄・検品包装まで、社内で完結できる、ものづくり体制を構築しております。小口の注文から販促品等の大口注文まで対応し、創業50年の知識と経験を活かし最適な品質と加工方法を提案いたします。
私たちの生活に欠かせないステンレス製品において、あらゆるニーズにお応えするべく、日々技術の向上に励んでいます。
社内一貫体制でステンレス製品のご要望にお応えします。
金属加工で有名な新潟県燕市にはステンレス製品の加工に必要な材料問屋、プレス、絞り、スピニング、溶接、研磨、洗浄、表面処理などの専門分野の企業が多数、稼働しております。
笠原プレス工業では創業以来45年、この地元企業の「ものづくりネットワーク」を構築しており、各専門分野企業と深い信頼関係で結ばれております。
お客様からご依頼のあったステンレス製品内容に合う製造ラインをすぐに構築致します。
安心してステンレス製品のプレス加工をご依頼ください。
会社概要
所在地 | 〒959-0310 新潟県西蒲原郡弥彦村美山668番地 |
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地図 | |
TEL | 0256-94-3125 |
FAX | 0256-94-4657 |
創立 | 昭和43年 |
設立 | 昭和47年8月 |
資本金 | 3,300万円 |
代表取締役 | 笠原 吉昭 |
従業員 | 19名 |
取引銀行 | 協栄信用組合 本店 第四北越銀行 燕中央支店 |
年商 | 285,099千円(2023年度実績) |
主な得意先 | ののじ株式会社 マスターカットラリー株式会社 川﨑株式会社 |
主な仕入先 | 株式会社佐藤商店 株式会社興輝 吉川金属株式会社 |
写真 |
会社沿革
昭和43年 | 笠原吉一が金属雑貨の製造販売を事業目的として、新潟県燕市白山町地内において、「笠原プレス」を創業する。 |
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昭和46年 | 燕市小池地内に、工業用地を所得する。 |
昭和47年 | 業務の発展により、「笠原プレス工業株式会社」に改組する。 資本金300万円。 代表取締役社長に笠原吉一が就任。 |
昭和49年 | 新潟県西蒲原郡弥彦村萩野(現在美山)地内に弥彦工場を建設し、生産のすべてを移転する。 |
昭和52年 | 250万円増資し、資本金550万円とする。 |
昭和56年 | 弥彦村美山地内に用地を所得し、資材工場を建設する。 |
昭和58年 | 弥彦工場の隣接地を所得し、事務所、倉庫を建設し、工場部分を増築する。 |
昭和59年 | 450万円増資し、資本金1,000万円とする。 |
昭和62年 | 資材工場の隣接地を所得し、第2倉庫を建設する。 |
平成元年 | 弥彦村美山地内に工場用地を所得する。 |
平成3年 | 400万円増資し、資本金1,400万円とする。 |
平成4年 | 弥彦村美山地内に第2資材工場を建設する。 400万円増資し、資本金1,800万円とする。 |
平成5年 | 400万円増資し、資本金2,200万円とする。 |
平成7年 | 弥彦村美山地内に用地を所得する。 |
平成9年 | 弥彦村美山地内に用地を所得する。 |
平成12年 | 1,100万円増資し、資本金3,300万円とする。 |
平成15年 | 「株式会社GSホームプロダクツジャパン」を設立。 佐藤忠が「株式会社GSホームプロダクツジャパン」の代表取締役社長に就任。 |
平成16年 | 笠原吉一が「笠原プレス工業株式会社」の代表取締役社長を退任し、代表取締役会長に就任。 笠原吉昭が「笠原プレス工業株式会社」の代表取締役社長に就任。 |
平成24年 | 燕市ものづくり品質管理制度TSO所得。 ※ISO9001の品質管理に基づいた燕市独自の第三者認証制度です。 |
SDGsの達成に向けた取り組み
健やかな地球環境を次世代につなぐ
事業活動を通じて環境負荷の削減に取り組む
具体的な取り組み
- 3R推進や循環型社会形成、カーボンニュートラルへの貢献
- 有害物質の適正管理、新潟エコ事業所認定の所得
誰もが安心・安全に暮らせる地域・社会づくり
事業活動を通じた社会的課題解決への貢献
具体的な取り組み
- BCP作成、労災事故の撲滅、健康経営の取組み
- ステンレスを活用したイノベーションへの挑戦
活力ある組織づくり
誰もがやりがいをもって活躍できる機会を創出
具体的な取り組み
- 社員育成の強化、女性活躍推進
- パートナーシップ推進